変態は世界を救う           〜Hentainikki〜 

hentaiによる、hentaiの日常や経験談をもとに好きなことを書いていく日記みたいなもん。年頃の女たちへ

女子あるある

いつもと変わらぬ休日、女友達とデパートでショッピングし、

歩き疲れカフェで一休み、その後連れション。

 

 

はたまた飲み会に向かう途中に駅のトイレに立ち寄った時、それは起こる。

 

 

 

トイレ行列最後尾へ並び、やっと回ってきた自分の番に安堵しながら開いた扉に向けて歩き出す

 

すれ違い様に前の住人がどんな奴かを確認。

 

 

便器が佇むその個室へと一歩入り、振り向きざまに鍵を閉めるその瞬間に幾つもの想いが同時に込み上げる。

 

 

パンツを下す頃には放尿からの達成感が、寧ろ苛立ちと不安へ変わりつつある…

 

 

 

 

 

 

 

クッせーーアイツうんこしやがった

 

 

 

 

 

明らかな糞臭がどう計算しても最長25秒の音姫を連打したとしても終わる頃には消えない

 

 

そうか、アイツ後ろめたさから俯き加減だったんだな

 

 

 

しかし、

この強烈な糞臭は下手すればワシの次の住人にまで及びそうだ

 

ともするとアイツも汚名を着ただけなのかもしれない。

犯人から無傷者までの冤罪はもしかすると3、いや5人はいる。

 

そしてこの個室を後にする頃、私の覚悟と同時に今か今かと待ちわびた次の住人とすれ違い

 

そして私は汚名、うんこを着る事になる 

 

 

もしここで友人と一緒ならば大きめな声で誤魔化せるが、単独の場合ただひたすらにうんこを被るしか無い。

 

 

 

そう、女子あるあるだ。

 

 

なんて卑劣で無抵抗な惨劇だろうか

 

 

男性諸君が知らない恐ろしい女の世界

 

 

 

しかしワシはココで大きな声で叫ぶ

 

 

 

 

 

 

 

ワシはうんこではない

 

 

 

 

 

 

 

最後にもう一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

音姫と排尿の音質が明らかに違いすぎる。

 

 

 

 

 

 

 

そこにはただ虚しく、お小水音が響き渡るのである

 

 

 

 

 

 

 

hentai.